9.新しい絆
「これが献金で作られた船とはね・・・。」
「遅いぞ!」
「気がついたか・・・。」
「グラナダへ出動命令が来た。」
「そのハロは市販されたものだ。」
「ん?」
「軍隊って言うのはああ言ったものだ。アーガマでは君に甘すぎた、反省をしている。」
「エゥーゴの出資者だ!大切な人だ。」
「支度を急げ!」
「殴られたくなければ自分のミスをなくせ。」
「百式のテストとグラナダの支援だ、目立つ色になったから気をつけろ。」
「来るな・・・。エマ中尉がやってくれる。」
「カミーユがのそのそしているからさ。」
「グラナダだ、出迎えと合流する。」
「5分時間をくれ。」
「カミーユは私について後方援護だ。」
「ハイザックが出てきた!」
「よし、パイロットは捕虜にすればいい。アポリー!」
「もう白兵戦にはならんだろうが、こう言う戦いにも慣れるんだ。」
「安全弁を外さなければ撃てん!」
「撃ち過ぎだが、やれたじゃないか!」
「感じた・・・?!何をだ?!」
「こちらの作戦はまだ終了していない!」
「わがままは!」
「追い込むぞ!」
「敵は右に入った!外に抜けられるのか?」
「投降しなければ手榴弾を放り込むぞ!」
「怖いのは当然だ、よくやっている。
「アンマンが襲われる可能性は・・・。そうか!君とエマ中尉を襲った連中が!」
「頼む!」
「アポリー中尉とロベルト中尉を呼び出せ。各隊はガンダムMkUの発進を支援してくれ。」